早春のブナ林

早春の時期にしか見ることができないブナ林です。

まだ、若葉が芽吹いていないため、白い樹肌が良く見えます。

例年は、この時期には残雪が残っています。今年は、本当に雪が少ない年でした。

雪が多い地域ほどブナの樹肌は白くなると聞いたことがあります。

日本海側のブナ林は特に白い樹肌をしており、芸術作品を見ているような美しさです。

また、時々、面白い形をしたブナに出会うことがあります。

今回出会ったのは、象さん。

見えますか?

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